| (41)新作「再会そして復讐」の表紙に写楽の絵が使われていますが、写楽と関わりのある ストーリーなのですか? |
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| (42)お得意の歌や好きな曲は何ですか? | Go ! |
| (43)飼い犬「きんちゃん」について教えてください。 | Go ! |
| (44)子供さんの教育には熱心なほうですか? | Go ! |
| (45)健康のために何かなさっていますか。 | Go ! |
| (46)以前にも映画のことについて質問いたしましたが、また伺います。 最近、見た映画は何ですか? |
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| (47)僕は和歌山の白浜温泉にしか行ったことがありませんが、今度の小説には 清水温泉というのが出てくるのですね。そこは有名な温泉なのでしょうか。 それから、「顔をなくした女」にも露天風呂のシーンが出てきましたが、温泉が お好きなんですか? |
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| (48)「月世界大温泉」の写真に写っているあの入浴中の人物は前田さんですか? |
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| (49)ことわざに「男心と秋の空」、「女心と秋の空」のふたつがありますが、 本来はどちらが正しいのでしょうか。家族で話し合いましたが、決着がつかない ので教えて下さい。 |
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| (50)質問32でも伺いましたが、ドラマ化の話はどうなったのでしょうか。 | Go ! |
| 写楽と関わりのあるストーリーなのですか。 (大阪 ・ 麻衣さん) |
| 「写楽殺人事件」を思い出しますね。 「写楽殺人事件」は言うまでもなく写楽を題材にした作品です。 ところが、「再会そして復讐」には写楽の写の字も出て来ません。 なのになぜ写楽の自画像が表紙になっているのか?不思議でしょう。表紙そのものが ミステリーですね。 しかし、この謎は小説を読み終わった後、必ず解けます。 「あ、そうだったのか」と思われるはずですよ。 ですから、表紙の”謎”を知りたい方はぜひとも作品を読んで下さいね。 ただし、その「答え」は自分の心の内に留めておいて下さい。決して口外しないように お願いしま〜す! |
| (奈良 ・ むっちーさん) |
| 「あずさ2号」と竹内まりやの「駅」ですね。今の季節になると、狩人の「コスモス街道」も 加わります。 そうそう、八代亜紀の「舟歌」「涙恋」もつい口ずさんでしまいますね。意外かもしれませんが、 私、八代亜紀のファンなんですよ。 それと、カラオケで必ず歌うのは、テレサテンの「つぐない」ですか‥‥。 う〜ん、こうやって好きな曲を列挙してみると、やっぱり私って古い人間なのですねぇ。 ところで、吉村達也先生の作品に「あずさ2号殺人事件」というのがあります。 多分、「あずさ2号」の歌詞からイメージを湧き立たせて書かれたんだろうなって思うんですよね。 では、私も次回作は「駅」と「コスモス街道」からイメージを湧き立たせて書こうかしら。 今まではあまりにも遅筆でしたから、今度はこの手で早々に構想を練ろうかなと考えている 今日この頃です。 |
| (岡山 Kumiさん) |
![]() 「きんちゃん」の母親は柴犬ですが父親のことは良く分かりません。 でも、顔つきから見て多分シェパード系ではないかと思っています。 「きんちゃん」はもう12歳の雌ですが、まだまだ元気いっぱいです。 元気すぎて、この写真を撮るにもはしゃぎ回り、なかなか大変でした。 <きんちゃんの特技(クセ)> ☆ うれしいとき、自分の尻尾をくわえてくるくる回る ☆ 産地直送の魚屋さんの売り声を聞くと、オオカミのような遠吠えをする ☆ 裏庭に居るので玄関は見えないのに、人により吠え分ける ☆ 食べきれない時、まさかのときに備えて(?)、庭に埋める これらは、単に犬の習性という話も・・・・・ 犬を飼っていらっしゃる方、「ウチの犬にはこんな面白い特技がある」という話が ございましたら、また教えて下さいネ。 |
| (徳島 ・ タンポポさん) |
| どうやら、タンポポさんご自身が教育熱心でいらっしゃるのでしょう。 さて私はと言いますと、教育熱心とまでは言えませんが、子供の勉強への関心は強いほうだと 思います。 では、どのように関心が強いのか、その例を具体的に挙げますと ー 今、息子は中間テストの真っ最中なんですが、テストを終えて帰って来ると、昼食の前に まず二人で答え合わせをするんです。但し、国語、英語、歴史の3教科だけですけどね‥‥。 数学の幾何や代数などはさっぱりわかりませんから、最初から除外していますし、 理科は今日行われたテスト問題に一応目を通しましたが、半反応式だの原子の酸化数 だの書かれてある問題を見て、半反応ならぬ拒絶反応を起こしてギブアップしてしまいました。 ところで、このような答え合わせをするのは何故なのか ー それは、息子と勝負するのが 楽しいからです。二人の答が一致しない時、ああだこうだと議論して、教科書や参考書を調べ、 どっちか正しいのか決着をつけるのがおもしろいのです。 今回の勝敗成績は、歴史は私の完敗、英語は惜敗、国語は完勝と言ったところでしょうか。 どうもこの頃、負けが込むようになってきました。 つくづく子供ってスゴイなと思います。綿に水が染み込むように知識が入っていくんですよね。 それに比べて、大人の私は知識が入るどころか、逃げていくから情けない‥‥。 そう、子供の勉強に関心があるのは、自分の頭の劣化にせめて歯止めをかけたいという思いが あるからなのかもしれませんね。 |
| (和歌山 ・ 順子さん) |
| 何せ、私の生活は不健康そのものですから‥‥。 就寝時間はめちゃくちゃ、PCの前に座ったまま寝ることも度々、運動は全くしない、日に数杯 ブラックコーヒーをマグカップで飲む、お酒も飲む。 元来、体が丈夫なので、何とかまあ元気にやってこれたようなもの。 ところが先日、病院で検査を受けなければならない状態に陥りまして、やはりこの歳になると 健康の過信はダメだなと反省した次第です。 検査の結果が出るまでの一週間、両親は夜も眠れぬほど心配をしたらしく、体の免疫力を高め、 癌予防になるのだと言って、アガリクス茸を持ってきてくれました。 アガリクス茸の効能を調べてみますと、抗癌効果 ・ 脱コレステロール作用 ・抗血栓作用などなど。 健康食品のこういった効能にあまり期待はしていない私ですが、ここは親の愛情を受け入れる という意味で、この間からアガリクス茸を煎じて飲み始めています。椎茸のダシ汁のような味で なかなかイケますし、コーヒーを飲む量を減らすという点でよいかもしれません。 ちなみに、検査のほうは最悪の結果だけは免れました。が、自分の健康に留意する、 その気持ちを持続させるために、当分アガリクスを飲み続けようかなと思っています。 |
| 最近、見た映画は何ですか? (福岡 ・ ヨシエさん) |
| 映画の内容に関しては緘口令が敷かれていたため、前もってCMや雑誌を見ても、 この映画がSFなのかホラーなのかミステリーなのか、まるでつかめていませんでした。 全く白紙の状態で映画館に行ったんです。 新聞の映画案内に「感動と驚愕の結末」と書かれていましたし、映画館には 「途中入場お断り」の張り紙がありましたので(いつもはこんな紙は張っていません)、 これは大どんでん返しがあるんだな、と期待に胸膨らませて見たのですが‥‥。 見終わった後の感想は「う〜ん‥‥??」です。只今上映中でネタバレになるといけませんから、 詳しいことは言えません。ただ一言だけ申し上げますと、これはかなり宗教色の強い映画ですね。 キリスト教信者の方が見れば、おそらく感動モノなのでしょう。この映画のテーマはやはり、 メルギブソンの役柄が元牧師という設定に大きく関わっていたわけです。 ああ、そう言えば、「エクソシスト」でも、神父さんが悪魔祓いのために聖水をかけていましたっけ ‥‥(あッ、この発言はネタバレ危険度大ですね) この映画の監督は「シックスセンス」を撮ったM.ナイト.シャマラン監督です。 「シックスセンス」のラストには本当に驚きました。面白い映画だなと思いました。 だから監督の次作「アンブレイカブル」も当然のごとく見に行き、結果、見事に期待を裏切られて しまいました。それでも、今度こそは面白いに違いないと再度の望みをかけて映画館に 向かったんですが‥‥。 前の作品と同じレベルか、あるいはそれより上を目指す ー これは、なかなか難しいことなんだな と思います。監督もきっとプレッシャーを感じているのではないでしょうか。 私とシャマラン監督では、月とすっぽん ・ 提灯に釣鐘ですが、私のような者でも 「前の小説のほうが面白かった」なんて言われるとへこみます。「前のと同じくらい面白かった」、 そう言われたいと思いながら新作を書くわけでして、やはりプレッシャーを感じずには いられませんよね。 |
| 今度の小説には清水温泉というのが出てくるのですね。 そこは有名な温泉なのでしょうか。 それから、「顔をなくした女」にも露天風呂のシーンが出てきましたが、 温泉がお好きなんですか? (東京 ・ 孝之さん) |
| 西村京太郎先生も十津川警部シリーズで「南紀白浜殺人ルート」という作品を書かれ ていますし、やはり全国的に知られ、遠方からも訪れる方が多いのは白浜温泉だと思 います。 清水温泉は、白浜のようなメジャーな観光地ではなく、山の奥にポツンとある温泉です。 県外の方が「へ〜ぇ、そんな温泉があったんだ」と思うような穴場 ー 地元に住んでいる以上、 やはり、そういう所を舞台にして小説を書かなきゃダメだなと思うんですよね。 知られざる和歌山を推理小説という形で紹介し続ける、それが故郷への恩返しである ような気もしますし‥‥(何だか大層な言い方になってしまいましたが)この清水温泉については、 その内、写真で紹介いたしますね。 ええと、温泉は大好きですよ。温泉旅館に泊まるのが、一番の息抜きです。 11月の連休も兵庫の須磨温泉に行く予定にしています。 美味しい料理を食べて、お酒を飲んで、露天風呂に入って、「あ〜極楽、極楽」と呟く。 最高ですね〜。 そうだ!いつか「読者のみなさんと一緒に行く温泉ミステリーツアー」なんていうの を計画してみようかしら。最小催行人員1名から、ということで募集して‥‥あぁでも、それって、 もしかしたら私の一人旅になってしまうかもしれませんよね‥‥。 |
| 前田さんですか? (大阪 ・ 山田さん) |
| はい、旅館「太公望」の女将さんからの要望がありましたので、PART3の 「新作表紙用の写真撮影」のページの写真を一枚入れ替えたんですよね、 太公望自慢のお風呂「月世界大温泉」の写真に。 確かに、入浴客が一人写っています。 そう、あの豊満な胸を湯に浮かべてタオルで頬を拭っているのは私です‥‥って、 そんなわけないです。冗談ですよ。 豊満な胸を浮かべて ー なんて書きましたが、あの小さな写真では男か女かさえ もわかりませんね。あれは太公望さんのサイトにあった旅館案内用の写真です。 太公望さんだけでなく、和歌浦の旅館の殆どは備長炭を浴槽に入れた「紀州備長炭風呂」です。 (ちなみに、月世界大温泉というのは固有名称で、月を眺めながらお風呂に入るという 意味なんでしょうね) 備長炭は、カルシウムなどのミネラルが多く含まれていてアルカリ性なので、お風呂に入れると アルカリイオンを含むポカポカの入浴剤となります。 それに、炭は湯垢を分解する働きがあるので湯がとてもまろやかになるんです。 紀州備長炭は市販されていますので、一度お試しになっては如何ですか。 あ‥‥それとも、前回の質問で書きました「温泉ミステリーツアー」を紀州備長炭風呂入浴ツアー として実施いたしましょうか。う〜ん、きっとあの写真のように一人でお風呂に入る結果になって しまうでしょうけど‥‥。 |
| 本来はどちらが正しいのでしょうか。家族で話し合いましたが、 決着がつかないので教えて下さい。 (和歌山・Y.H.さん) |
| さて、秋の空のように変わりやすいのは、男心なのか女心なのか。どちらのことわざ が本来は正しいのか、というご質問ですが ー 多分、これは「男心と秋の空」のほうが先に成立したことわざではないかと思います。 なぜかと言いますと ー 昔は男性が女性の家に通う「通い婚」でしたので、男性はちょっと気が変わると すぐに別の女性のもとに通い始め、一方、女性は男の心変わりを嘆いて待つしか 方法がなかったんです。そういった女性の苦しみや悲しみが、平安時代の文学 (例えば、蜻蛉日記や大和物語)に数多く描かれています。 つまり、その昔は、移ろいやすいのは男心のほうだったわけです。 ただ、女性は泣いたり、笑ったり、怒ったり、コロコロと感情が変わりますでしょう。 だから、やがて「女心と秋の空」とも言われるようになったのではないでしょうか。 なお、このことわざの「秋の空」は移ろいやすい天候を言ってるんですが‥‥ 「秋」の音が「飽き」に通じることから、男女の仲が覚めていくことを「秋風が立つ」 などという表現もしますし、おそらく「秋の空」も「飽きの空(古語で空とは雰囲気のこと)」 との掛詞になっているのではないかと思います。 飽きっぽいのは男か女か、みなさんはどちらだと思われますか? 私の個人的見解としては男性のような気がしますが‥‥ 余談ですが、実はこの「秋」という季節そのものの語源が「飽き」なんですよね。 新井白石は秋の語源について次のように記しています。 百穀既に成りて、飽き満つるの義にもやあるらん (さまざまな穀類が実り、食べ物に飽き足りるの意味であろう) どうやら、食べ物に飽きるほど豊かになる季節だから「あき」と呼ばれるようになったみたいですね。 |
| (奈良 ・ むっちーさん) |
| 結論としては「今はまだムリ」ってところでしょうか。 プロデューサーのお言葉をそのまま借りるなら、 「ミステリーは、なぜか作家名で判断されてしまうジャンルなので、やはりハードルが あるように感じてしまう」とのことです。 つまり無名作家の作品では、なかなか上層部を頷かせることはできないんだと思います。 でもまあ、「今後も作品ができたら教えて下さい」と言って頂きましたので、焦らずこつこつと 書いていきますよ。 せっかくこうやって読者の皆様の温かい応援を頂戴しているんですもの、作品数を増やして、 数年後には無名作家でなくなるように頑張りますね。 中国の作家 ・ 魯迅の書いた小説「故郷」の最後にこういう一節があります。 思うに希望とは、もともとあるものともいえぬし、ないものともいえない。 それは地上の道のようなものである。もともと地上には道はない。 歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。 そう、私の場合も、歩く人(応援して下さる読者の方々)が多くなった時、希望という道が そこにできるのだと思います。 |
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